軽井沢現代美術館

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作品紹介

限定80部。赤いフォルムで顔のようなモチーフが三つ繋がっています。大きめの顔が二つと小さめが一つ。もしかしたら彼らは家族なのでしょうか…?緑の△は家?想像を掻き立てられる作品です。

作家紹介

1922年、三重県生まれ。1955年、吉原治良の誘いで具体美術協会の第一回野外美術展に参加。絵の具のたらしこみや飛散による流動感のある抽象画で注目を集める。66~67年、ニューヨークに滞在した頃より、エアブラシとアクリル絵の具を用いた技法で新境地をひらく。ユーモラスな形と軽快な色彩は「ファニーアート」と呼ばれ、自由で気ままな世界を確立した。1988年にはフランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ受章。元永は「陽気な世界を追求し、気の向くままに制作を広げた」と言い、絵画や絵本、彫刻や陶芸などにも精力的に取り組んだ。昨今具体作家に再び注目が集まる中、特に評価の高まっている作家の一人である。

Title みどりのさんかくから
作家名 元永定正
Artist MOTONAGA Sadamasa

Spec

年代 1982年
種類 版画
サイズ 77.8×66.4cm(額サイズ)
有り
技法 シルクスクリーン
サイン あり
特記事項
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作品 ID SM00006
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